SEPTALUCK


INTERVIEW


SEPTALUCK


TOKYO POP PUNKを公言している彼らの 満を持してリリースされるフルアルバム 「ON THE ROAD」 これは完成形ではなくあくまでも通過点にしか過ぎない!


 

■実に3年半振りのフルアルバムリリースになります。改めてこの3年半はSEPTALUCKにとってどんな期 間だったのでしょうか?

 

fin :3年半ぶりって思うと物凄く長く感じちゃうんだけど、その間もミニアルバムやシングル出したりずっと止まらずに動き続けて来たんで思ってる以上にあっという間の3年半だったって感じですね!

 

■2017年の頭に会場限定singleをリリースしてリスタート的な部分で活動して来た1年でした。11月にアルバムもリリースして。実に充実の2017年でしたよね?

 

fin:充実してましたね! 会場限定にしてツアーを回った事で、ライブに足を運んでくれるみんなとの距離感をより縮める事が出来 た年だったと思います。

 

■バンド名の綴りなど含めて様々なところで気持ち新たに今作「ON THE ROAD」のリリースになったと 思います。このタイトルに込められた意味とは?

 

fin: シンプルにそのままの意味です。SEPTALUCKはまだ道の途中、もっともっと上に行けるんだ!って思いと、結成5年改めて僕らはこの道を進めば間違いないって事を再確認する為のアルバムって意味です!

 

■そういう意味ではバンド結成当初のコンセプトに敢えてもう一度近づけようという感覚はあったのですか?

 

fin:敢えて近付けると言うか、そもそもこのバンドは最初からやろうとしてる事の軸が一切変わって無いんで すよね。ただそれをわかりやすく言葉にして行こうってだけなんです。

 

■前作と比べて音作りなど変化や進化はどのように感じていますか?

 

kazuki:昔からずっとテーマとして自分の中に持ってるんですけど、今回も引き続きシンプルに太く、ガツンとく る漢らしいサウンドになったと思います! やっぱりレスポール気持ちええな~って録ってる時ニヤニヤしてました。笑 アナログやからこそ出せる音の温かさといい意味での荒さとすごくロックな音になったかな!

ussy:楽曲や音色によってサオ変えてみたり、アンプ変えてみたり機材の選択肢が増えたのでイメージに広がり をもって音が作れたかなと感じてます!

 

■全体的にはスネアがタイトでとても気持ちよいです。10曲入りなんですけどあっという間に「気持ちいー!」って感じで終わる1枚になっていますよね?

 

ウッチー:おお!!わかってくれます??笑 スネアサウンドはSEPTALUCKが始まってからRECでもライブでも一貫してこだわってきた部分なんで。 楽曲をぐっと後押しする力強さをイメージして作っています。 1stアルバムはアメリカでRECさせてもらったんですけど、その時のサウンドメイキングのやり方や直接叩 いて聴いた感触や経験がいい結果に繋がってるなって思います。

 

■M-1「MUGEN UCHU」はSEPTALUCK第2章の幕開けって感じのとにかくキャッチーでポジティブな楽曲になってますね?

 

chu :そうなんです(顔はシリアスに)とにかく僕達はあくまでポップパンクと自負してる以上、メロディーにはとことん拘りましたね (俺作曲してませんが) かつ、ポップパンクって英語ってイメージですがそんな事も関係なく、この曲の感じは日本語のが合うと 思い、覚えやすい、わかりやすい、耳に入りやすい歌詞にしてみました(俺作詞してませんが)

fin:これ以外にチューが答えれそうな質問が無かったんでこれ使ってあげて下さい!笑

 

■サビのギターオクターブもとてもドラマチックに入っているのが印象的ですね?

 

kazuki:これウッシー君センスです!!僕的にアウトロのシンガロングの所のバックで鳴ってるアルペジオフレーズがもう堪らんポイントなんでそこも併せて聴いてみて下さい!マジでこんなん言うん小っ恥ずかしいんですけど、彼は1番身近で尊敬してるギタリストです!

ussy:ありがとうございます!!笑 タイトルがMUGEN UCHUなので宇宙っぽいというか、広がりのあるフレーズを意識しました!

 

■M-3「OXYGEN」はSEPTALUCKの始まりの楽曲という意味でも思い入れはあるのではないですか?

 

fin:そうですね!とにかく心機一転、何か動き方を変えてみようって考え始めたタイミングで作った曲です。 深呼吸して酸素を取り込んで頭の中をフレッシュにって、そんな感じで!

 

■SEPTALUCKになっての一番最初の音源が全英詩というのは狙ってる感じだったのですか?

 

fin:前の質問にも繋がる話しなんですけど、心機一転何か変えてみようっていうタイミングで、じゃあ思い切 って原点にある洋楽POP PUNKを思いきり意識したやつを一つ作ってみようじゃないかと。 そういう意味では思いきり狙ってましたね!

 

■M-4「NEW LIVES」はアルバムの中でもかなり鍵となる楽曲ですよね?

 

fin:こういうミドルテンポの曲をいかに気持ち良く聴かせるかってのはポイントとしていつも考えて作りますね。 去年産まれた僕の甥っ子にこれから真っすぐ良い道を進んで行ってくれるよう願って作った曲なので、みんなもこの曲を聴きながら彼の幸運を願ってくれると嬉しいですね!(笑)

 

■M-8「繋がる世界」も重要な位置を占めている楽曲です。アコギだけで録ったわけは?って思ったら後ろ で鍵盤鳴ってますね?

 

fin:アルバムには必ずこういう曲を一曲は入れたいんです。箸休めと言うか。 今はスマホとかでランダムに聞いたり定額制のやつで聴きたい曲を選んで聞いたりするのが普通になってますけど、やっぱりアルバムって一曲目から最後の曲まで一つの流れで聞いて欲しくて。そこに物語を閉 じ込めてるので、こういう曲も物語の大事な一部分なんですよね!むしろこの曲の歌詞が出来た事でON THE ROADってタイトルが見えて来た部分もあるので大切な曲です。

 

■M-10「THERE’S NO PLACE LIKE HOME」はアルバムの最後を締めくくるにふさわしい1曲だと思います。SEPTALUCKにとってどんな楽曲なのですか?

 

fin:一度原点の洋楽を意識して立ち戻ってみよう!ってなった時にこのタイトルがパッと浮かんで来たんです。我が家が1番って意味なんですけどね、結局人はみんなグルっと回って行き着く所は元の場所だったりするんですよね! みんなにとってSEPTALUCKがそんな我が家のように落ち着く存在になってくれたらいいし、家族のようにこれから先も一緒に進んで行こうねってそんな思いを込めて最後の曲にしました!

 

■12月からリリースツアーも始まるわけですが2018年のSEPTALUCKのビジョンは見えていますか?

 

fin:まずはツアーを無事にファイナルまで周りきる事ですね! それが終わったらすぐ次の制作に入れるように今のうちからアンテナビンビンに立てておきます!!

ウッチー: 2018年も引き続きツアーが続くので、まずはしっかりツアーファイナルまで駆け抜けたいですね。 年内中に新しい音源も出したいし、バンドとしてステップアップしたアクションも自分たちで起こしていきたい。そしてPOP PUNKと謳って積み上げてきたシーンとしても、ひとつ何か大きな形にできる年にしたいです!

 

■改めて「ON THE ROAD」どんな1枚なのか教えてください。

 

fin :今のSEPTALUCKが全て詰まった最高の作品です!道に迷った誰かがこれを聞いて支えになってくれるようなそんなアルバムだと思います!

kazuki:タイトル通りの作品になったと思います。 新たに挑戦した部分もいっぱいあるけど、貫き通したかったブレたくなかったところもしっかり残ってま す。 ここからまたしっかりと前に進んで行く中で、何年経ってもこのメンバー皆んなで『やっぱりこの作品好きやわ~。』って自然と言い合えるそんなアルバムになるはず。