LOWMAN BOOGIE


INTERVIEW


LOWMAN BOOGIE


叙情的哀愁ロック※和テイスト少々※ 結成6年。初の全国流通ミニアルバムは渾身の6曲入り!ライブハウスで会おうぜベイビー!

L→R Bass.河田剛 Drums.磯貝和生 Vocal&Guitar.玉木尚仁


 

■まずはLOW MAN BOOGIEってどんなバンドなのか教えてください。

 

玉木:歌謡曲だったり僕たちの親世代が聞いてたような楽曲のテイストを僕たちなりに噛み砕いてロックアレンジにして日本語で伝えているバンドです。

 

■結成のきっかけは?

 

玉木:僕が単純にバンドやりたい!ってなりまして「その辺」にいた2人を誘っただけです(笑)

 

■「その辺」の2人?2人は楽器やってたの?

 

磯貝:僕は大学の軽音でドラム始めたてでした(笑)河田さんも玉木さんも軽音の先輩でって感じで誘っていただきました。

河田:僕はベース経験者でした。

 

■結成6年目なんですよね?

 

玉木:そうです。アルバムは会場限定で2枚リリースしたり、ワンマンも開催したりはして来ました。LIVEは岡崎CAM HALLだったり名古屋での野外LIVEだったりをメインで活動して来ました。

 

■LOW MAN BOOGIEは岡崎を大事にしてるよね?だけど岡崎出身じゃないよね?

 

磯貝:結成してすぐに僕の地元碧南でバンドコンテストがあったんです。そこに岡崎CAM HALLの当時の店長が来てまして、CAM HALL賞を頂いた縁でお世話になってます。

 

■全国流通ミニアルバム「アスタラビスタ」がリリースされました。まずはタイトルに込められたメッセージを教えてください。

 

玉木:スペイン語で「また会おう!」って意味がありまして、このCDで出会った人たちにまたLIVEで会おうぜ!って意味合いも込められています。

 

■意味合いも?

 

玉木:・・・ってのもちょっと後付けになっちゃってます(笑)実は僕が大好きな「ターミネーター2」って映画の中でアーノルド・シュワルツネッガーが敵の「T1000」っていうターミネーターを液体窒素で凍らせてそれを撃つシーンで「アスタラビスタ ベイビー!」って言うんです。和訳すると「地獄で会おうぜベイビー!」なんですけど。僕の人生で1番大切な映画の1番好きなセリフを1番大切な音源のタイトルにしたいなぁと。まあ提案して来たのは河田なんですけど(笑)

~一同爆笑~

河田:僕はダイハードが好きなのでダイハードってアルバムタイトルでもよかったんですけどね(笑)

磯貝:ジェラシックパークが最高です。

玉木:3人とも映画が好きでして、歌詞の世界観とかも映画にはかなり影響受けてます。

 

■アルバムの内容は?

 

玉木:出来上がった作品を聴いて、自分たちでもわかるくらいにこの3人は成長したなぁと感じました。今までは1人称な楽曲が多かったんですけど、俺はこう思うけどあなたはどうだい?って投げかけている楽曲が今作では多いんです。自分だけの為じゃなくて誰かの為にも歌えるようになりました。醒めた自分がかっこいいと思ってたんですけど、そうじゃないなと。

 

■そんな成長は楽曲のアレンジだったりにも影響してますよね?

 

玉木:確かに昔の曲を掘り返すと「あぁ昔の曲わかりにくいなぁ」ってこの前なりました。

河田:ベースフレーズも過去の曲はあえてテクい事やってました。でもより深く楽曲を理解することによって削ぎ落とせたというか、洗練できたというか。

磯貝:確かに俺も手数がやたら多かった時期があったかも(笑)

玉木:メロディーを大事にしてるんですかね?・・・・・・あっ、決して手抜きしてるわけじゃないんですよ

~一同爆笑~

 

■問いかけれるようになったからメロディーも大切になったし、だからこそ無駄を省いて削ぎ落としたんですよね?

 

玉木:そうです。レックのテイクとかは一切手を抜かず納得いくまでやる!っていうスタンスでしたし。レック中にもアレンジその場で変えてみたりしたし。妥協は本当にしてないです。声もなんども枯らして、体にムチ入れてレックしました。磯貝なんてマメを何個潰したかわからないよね?

磯貝:・・・・・まあ・・・・・一個くらいは(笑)

 

■このアルバム持ってツアーも始まりますね?

 

玉木:是非遊びに来てほしいです。CDの完全再現ってLIVEは僕ららしくはないと思ってますけど、CDの世界観を壊さない程度にLIVE感を大切にするというLIVEをしていきます。あとたまに「イイ事」言います。

磯貝:近年、玉木さんの作る楽曲のメッセージ性が強くなって来たので「イイ事」いう機会が増えたよね?昔の河田さんと玉木さんの掛け合いのMCトークも個人的にはファンだったんですけど(笑)

河田:自主企画とか、時間長めの時にでもやりましょ(笑)

 

■2018年のLOW MAN BOOGIEは?

 

河田:全国流通って機会を頂いて、いろんな人の支えで背中を押してもらえた2017年なんです。その勢いを殺さないように走っていきたいなぁと思ってます。

 

■改めて「アスタラビスタ」どんな1枚になっているんでしょうか?

 

玉木:攻撃的であり、優しくもある。僕が普段感じている切ない気持ちを3人で共有して作った楽曲たちです。誰かの助けになる。そんな楽曲だと思ってます。日常に「物足りなさ」を感じているあなたに手にとって、聴いて欲しいです。