Amelie


着実に階段を登り続けているAmelie 「これでいいのだ」とあなたの背中を押してくれる、最高傑作「ビューティフルライフ」完成!

Interview are mick(Vo&Gt&Piano) / 直人(Gt&Cho)


■2017年はAmelieにとって転機ともなるべくいろんな事がありましたね?

mick:自分達の中で憧れであり、登竜門だと思っていた渋谷QUATTROでのワンマンもそうですし、出たかったフェスへの出演、手の届かない存在だったバンドのツアーやイベントに呼んでもらえるなど、貴重な経験を沢山させてもらいました。

■その中でAmelieという存在が少しづつ階段を登っている実感は感じていましたか?  

mick:本当に一歩一歩、という感じではありますが、着実に前に進めているんだなという実感はありました!おかげで少しずつ自信がついてきたり、昔より心に余裕が持てるようになってきました。

■さて5月30日にフルアルバム「ビューティフルライフ」がリリースになりました。フルアルバムとしては「グッバイ&ハロー」以来2年半ぶりとなりますね。聴かせていただいた感じでは新しいAmelieが詰まっているように感じました。今作でチャレンジした事ってどんな事ですか?

mick:今までやったことのないテンポやリズムの曲が作れたので、新しいと思ってもらえてるのかなと思います。自分たち的には、全国リリースする前のAmelieっぽさ(マイナー調のロックチューンなど)も、このタイミングで改めて収録できたので、原点回帰できたという気持ちもあります。

■音作りや鍵盤の割合などまた色々変化を感じましたが?  

mick:ロックバンドだけどPOPS、という所にはこだわってやっているので、前作よりもそこに近付けられたかなと思います。

■M-1「Entrance」的な楽曲から始まる1枚というのもAmelieっぽくないというか?アルバムとして繋がって物語になっているのかな?ちゃんと歌詞見ながら順番通りに聴かなきゃって思いました。

直人:前作「グッバイ&ハロー」の時は、それまでの活動で出来た曲を集めたベスト盤のような感じだったので、1からアルバムを作る、というのは初めてに近い感覚で。僕の中の「フルアルバム像」には必ずオープニングナンバー的なものがあったので「Entrance」を作りました。その先に、今歌いたい事を曲にして並べていったら、「ビューティフルライフ」というテーマの物語のようになりました。入口(Entrance)から入って、最後は聴く人の傍(STAND BY YOU)で終わるこのアルバム、聴く人それぞれの物語を見つけて、末永く聴いてもらえたら嬉しいです。

■M-2「キセキ」は既存曲「君が為に鐘は鳴る」にも感じた鐘の音っぽいサウンドがあったりして過去のAmelieの布石を回収しながらも進化を感じる一曲になってますね?

直人:まさにそうです!サウンド面で今まで発表してきたリード曲たちの要素を細かく散りばめたので、そこを意識しながら聴いてもらえたら嬉しいですね。歌詞的な意味も含め、今までの総まとめのようなこの曲からこのアルバムをスタートさせることで、前進し続ける僕らを表現出来ているんじゃないかと。

■M-3「ライアーゲームじゃ始まらない」M-8「Discommunication」M-9「フェイク」はAmelieのダークサイドの楽曲。2面性がAmelieの魅力でもあると思うのですが、今までのダークサイドの楽曲よりも個性的になってますよね?「ライアーゲームじゃ始まらない」は今まででありそうでなかったというか。「Discommunication」は過去で一番ソリッドですし、「フェイク」は既存曲「さよならバイバイ」の続編という感覚で聴かせていただきました。  

mick:Amelieの陰の面の楽曲も、前より鋭くとがったものにできたと思っています。ただマイナーコードでロックなだけでなく、耳に残りやすいフレーズだったり口ずさめるメロディだったりとか、そういう部分はこだわって制作できたので、アルバムの中に入れても、二面性という概念を超えて1つのAmelieの要素として捉えてもらえるかと思います!

■M-4「ビューティフルライフ」はアルバムのタイトルにもなっている楽曲です。Amelieにとってどんな存在の楽曲なのでしょうか?  

mick:この曲が完成してアルバムの軸が見えたし、今までにないリズムでポップな曲になったので、Amelieの可能性を広げてくれた大切な曲になりました。決して上手くいくことばかりではないし、順風満帆な毎日ですとは言い切れない日々だけど、これでいいのだ!って自分を肯定してくれるような、人生賛歌になりました。

■M-10「クルテク」はAmelieの新境地というべく名曲ですね。自分を卑下しながらもただ素直な気持ちを綴ったシンプルな歌詞も魅力的ですね。アレンジもかなり挑戦だったのではないですか?  

mick:この曲の原型は、爽快なエイトビートという感じだったのですが、メンバーでアレンジをしていく中でどんどん形が変わっていきました。歌詞とメロディーが1番生かせるアレンジに出来たと思います。歌詞も、今までのようにただ真っ直ぐストレートに書くのではなく、初めて比喩表現を取り入れられました。「もぐら」を題材に物語を描けたので、自分の中でも世界観を広げられた楽曲です。

■ありがとうございます。最後に「ビューティフルライフ」改めてどんな1枚と言えるのでしょうか?

mick:2枚目なのですが、改めて、Amelieってこんなバンドですよってわかりやすく名刺代わりになるような一枚になりました。自分たちの作品ですが、生活のそばに置いておきたい作品です。人生に寄り添ってくれるような一枚になったので、そばに置いてほしいし、これを聴いて、自分もこれでいいんだ!って思ってもらえたら嬉しいです。ぜひ聴いてみてください!

>>Amelie公式webサイト