OWEAK


名門CATCH ALL RECORDSの中でも一際異彩を放つ OWEAKが待望の1st Full Album 「The Visible One & The Invisible One」をリリース!


■7月18日に1st Full Album 「The Visible One & The Invisible One」がリリースになります。前作「At Nightfall」から1年と少し。この時間はOWEAKにとってどんな時間だったのでしょうか?

At Nightfallもその前のアルバムのOverもミニアルバムで、リリースしてツアーしてる最中も次のフルアルバム早く作りたいなーという気持ちがありましたね。2018年でCATCH ALL RECORDSが15周年を迎えることもあって、2018年の出来るだけ早いタイミングでフルアルバムをリリース出来たらいいなと思っていました。At Nightfallツアーが終わったあとも、CATCH ALL SHOWがあったりライブのペースはあまり落ちなかったので、合間で新曲を製作したり、昔の曲のアレンジを練ったりしていたので、レコーディング終わるまでは結構忙しかったです!

■このタイトルに込められたメッセージとは?

訳すと「見えるものと見えないもの」じゃないですか、何か2面性というか、を表現したかったんです。理想と現実とか、今と昔とか。今回のアルバムって幸せの青い鳥(※前身バンド)のときの曲が結構入ってます。それこそ20歳前後に作った曲なので今と全然違う価値観で物事をとらえていたりして、そういう作品構成だっていう事もあり、今回のタイトルにしました。

■1st Full Albumという事でヴォリュームたっぷりの14曲入りです!過去2枚のミニアルバムをリリースしていますがやはりフルアルバムというものには特別な気持ちが乗るのではないでしょうか?

もちろんあります!学生の頃とか基本的にフルアルバムしか買ってなかったですし、好きな海外バンドも基本的にフルアルバムしか出してなかったし、ミニを2枚作って、ミニの良さも分かったんですけど、やっぱりフルアルバムへのあこがれはありました。あと、今までライブでやってたけどコッソリ隠してた昔の曲とか、色んな曲を入れられたので製作時期のワクワクは半端じゃなかったです。

■今作でのサウンドやアレンジなど前作と比較して進化している部分や変化している部分など教えてください。

サウンド面でいうと、今回は社長に結構立ち会ってもらって、アドバイスもらいながらサウンドを作りました。自分たちだと気付けないところというか、え、そんなに歪み弱くしちゃうんだ!とか思ったりしましたが、MIXが進むにつれて理想としてるサウンドにどんどん近づいていって、かなりビックリしましたね!社長のクセに凄いじゃないか!という気持ちでいっぱいです!アレンジ面では、In The EndとかOn And Onあたりの今まで使ってこなかったリズムパターンがあったり、シンプルな8ビートのHangout, Hangoverっていう曲もあったり、プレイし甲斐のある内容になりました。

■今作レコーディングでのエピソードなど教えてください。

まずはスケジュールですね!初めてのフルアルバムのレコーディングということもあって、レコーディングスケジュールの組み方が完全にスベってました!ギター取り終えた段階で、はいー終わらないー!っていう状態になって、歌とかコーラスを録るときとかは徹夜でしたね!なのでいつもならゆっくり西葛西のソウルフードである一番弁当を食べる、もぐもぐタイムなんかもあったんですけど、今回はそんな時間もなくて、大変でした!間に合って良かった~~。

■個人的にはM-9「She」にやられております。日本語訳を読んだらなんと言ってよいのか。リアルというか。まさかそんな事を歌っていると思いませんでした。

ありがとうございます!Sheは、婆ちゃんが死にかけてる(ボケて寝たきり)のを目の当たりにしたときの気持ちががテーマになってます。歌が難しいっていうのもあって、あまりライブで歌いたくない曲のひとつですね。

■M-12「Take Back Our Right」のコードの響き感。NOFX的な暗カッコいい楽曲にもやられました。あとどんな部分にやられたら良いですか?聴き逃しているかもです。教えてください(笑)

ありがとうございます!まずは歌詞が一番ですね!あとサウンド面でいうと全曲おもしろポイントがあって、流石に言いきれないので、少しだけ言いますね。個人的にベースで始まる曲が好きで、Boring Is A Name Of This TownとかRely On Yourselfなんかも結構上手いことリフ作れたな、と思っています!あとはMr. QueerlyもTake Back Our Rightも基本3コードの曲になっててその辺もポイントです!

■さてこのアルバムを引っさげてツアーが始まりますね。各地でOWEAKが伝えたい事ってどんな事ですか?

基本的には今までと変わらないかなーと思うのですが、僕たちがやっているようなサウンド、メロディックパンクですね、それが一番カッコ良いんだっていうのを各地のお客さん達、特にそういうサウンドに触れたことがないお客さん達に叩きつけて、ヤベーカッケー!俺もあんなバンドやりたいって思わせるのが一番ですね。あとは各楽曲にこめたメッセージも伝えたいのですが、これはまぁ英詞なので難しいところもありますが、力技で頑張りたいと思います。

■今後のOWEAKはどんな風に進化していくのでしょうか?

ツアーが始まりますし、ライブをどんどんやって、今まで対バンしたことないバンドともじゃんじゃんやって、ライブ力を上げて行きたいですね。

■改めて「The Visible One & The Invisible One」はどんなアルバムになりましたでしょうか?

本当に大名盤が出来ました。何年も聞き続けられるようなそんなアルバムになったと思います。
(2018.08 No.42掲載)

>>>OWEAK 公式webサイト