COUNTRY YARD


サポートドラムShunichi Asanumaが正式加入! そしてPIZZA OF DEATH移籍!COUNTRY YARD加速始めます!!
Hayato Mochizuki(Gt&Cho) / Keisaku”Sit”Matsu-ura(Ba&Vo) / Asanuma Shunichi(Dr) / Yu-ki Miyamoto(Gt&Cho)


■結成10周年という事で2018年はいつもにも増して精力的に活動されていましたね?COUNTRY YARDにとっても忘れられない1年になったのではないですか?

SIT:最初は周りに言われて10周年ということに気が付いたというか、年数を忘れるくらい色んなことがありましたから。(笑)ワンマンツアーや1stアルバムの再現ライブ、自分たちが作ってきた10年を正直に振り返りながら、これからの未来に対して良い助走になった2018年でした。

■その10周年イヤーで新たに気づいたことやバンドとしての進化を感じることはありましたか?

Yu-Ki:10年という時間はほんの一歩に過ぎないといいますか。ようやく0が1になった気がします。まだ10年、という感じがします。

■2016年くらいから自主レーベルArt&Soul RecordsからのリリースをしていたCOUNTRY YARDですが自分たちでやってみてリリースに対する思いなど変わりましたか?

Hayato:思いが大きく変わったりはしなかったです。ただ自分達が名付けたArt&Soulという文字がCDに印字されるのはすごく嬉しい事でした。

■そして10月16日にPIZZA OF DEATHから「Greatest Not Hits」がリリースになります。まずPIZZA OF DEATHへの移籍のきっかけはどんな事だったのでしょうか?

Yu-Ki:些細な事でした。上手くは書けませんが、個人的には10年やって辿り着いた1つのポイントがPODで、カントリーがピザと何か出来たら、やばくない?面白いでしょう!って。面白いからっていう感じが第一印象で、漠然と同行想っていたわけでは無いんですが、とにかく直感で、面白いでしょう?と想ったので、僕からアプローチしました。

■今回新曲2曲を含むベストアルバムという形でのリリースになった経緯を教えてください。

SIT:Pizza of deathに所属することになって、ピザの方からベスト出してみたら?という意見があって、メンバー一致で今の自分達の発想の中にベストという言葉はなかったので面白いと思いました。このアルバムで初めて出会ってくれる人もいると思うので歩んできた道のりや歴史も感じやすいように再録せずに選曲しています。一枚で分かりやすい自己紹介を、新曲はもちろん今の自分達のやりたいこともその歴史に加えたいからです。

■本当に今までの音源から満遍なく収録されている「Greatest Not Hits」ですが曲のチョイスはどのようにされたのでしょうか?

Shun:各作品、シングル、ミニアルバム、フルアルバムの代表曲やライブで良くやる曲、これからもっと輝くであろう曲を選びました。自然にメンバー全員がほぼ同じ選曲をしていました。

■その中でも1曲目を「Don’t Worry ,We Can Recover」にした理由を教えてください。

SIT:俺はSeven Years Made My Nowを一曲目候補に考えてました。(笑)でもリカバーも良いんじゃない?という意見もあったから何度も考えてみてリカバーに。Don’t Worry,We Can Recoverはライブでもオープニングでよくプレイするので、ライブを感じられる一曲目だと思いますね。

■「Don’t Worry ,We Can Recover」が収録されていた「Heart Island」からはCOUNTRY YARDの代表曲とも言える「Starry Night」も収録されました。「Heart Island」ってCOUNTRY YARDにとってどんな1枚だったのでしょうか?

SIT:ツアー中にメンバーが抜けてサポートで回ったのがすごく印象的でとにかく皆、きっと頑張っていた。笑 自分の中でHeart Islandは手触りは暖かいけど、どんよりしている。少しピリついてて痛いけど優しい。不思議なヤツだと思います。だけどそれが何人かの人の心に届いてくれたのかなぁと思います。

■4曲目には1st single「Turn Up The Sun」が収録されました。およそ9年前の音源を今、聞いてみて思うことはありましたでしょうか?

Hayato:思う事というか単純に恥ずかしいです(笑)でも自分達でも素直に良い曲だと思うし、限定シングルにしか入ってない曲なのにお客さんからも支持された曲なので、こうやって収録されて嬉しいです。

■M-5収録の「Seven Years Made My Now」は衝撃の1st Full Album「Modern Sounds」のオープニングナンバーです。COUNTRY YARDの音楽に触れたのはこの曲が初めてというキッズも多いのではないかと思います。COUNTRY YARDにとってどんな存在の楽曲だと言えますでしょうか?

SIT:海みたいな曲。緩やかにも流れるし、時に荒波を立てて暴れまくる。かっこいい曲ですね。

■アルバム後半にはCOUNTRY YARDとしても後期にリリースした楽曲が収録されていますね。「Alternative Hearts」から「Bed」「Orb」までの流れは3rd Full Album「COUNTRY YARD」収録の楽曲です。アルバム後半に、「COUNTRY YARD」から連続投下して来たのには理由があるのでしょうか?

SIT:作ってきた曲の歴史を感じてもらう為です。どんどん今の自分達に近づいてもらえたらいいなぁと。

■M-13「Before I Crack」は新曲になっています。4月にこの4人が正式メンバーとなって初めて世にでる楽曲です。制作はどんな風に進めたのでしょうか?

Shun:最初にシットがアコースティックでメロディーを作りその後、俺とシットだけでスタジオに入り大まかではありますが曲を完成させます。その後、PCでドラムのフレーズを作りドラムのデータをシットに送りそのデータを元にシットがギター、ベース、メロディーを入れていき一度音源を作ります。その音源データを元にしてメンバー全員でスタジオに入りアレンジをしていきました。

■アルバムの最後を飾るのはこれも新曲「Smiles For Miles」COUNTRY YARDのこれまでの葛藤やこれからの覚悟を感じる楽曲になっています。改めて4人にとってCOUNTRY YARDの存在は自分にとってどんなモノなのでしょうか?

SIT:“バンド”です。

■ありがとうございました。今作は何かを総括するアイテムではないというのを新曲2曲を含めて感じることができました。最後に今後のCOUNTRY YARDのヴィジョンを聞かせてください。

SIT:制作真っ只中ですが、もっともっとたくさんいい曲を作ってステージで演奏したい。改めて、ステージ上でのプレイで説得力をもっと持てるバンドになります。代わりがきかないバンドになります。
Yu-Ki:具体的なビジョンというと、常に自分たちの新しい音楽を作りながら、クールでクリエイティブな事をしていく、という事を心掛けています。それに伴い、どんな動きをしていくかを考えていますので、バンドで生み出したものを元に、方向性が決まります。変わらずに自分たちのやりたい事を最大限に表現出来たら、と思っています。
(2019.10 No.50掲載)

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