ヒステリックパニック


ガチでコアでキャッチでポップ! 6月21日にメジャーファーストミニアルバム「LIVE A LIVE」をリリースする通称「ヒスパニ」


2012年名古屋にて結成され、瞬く間にシーンを牽引するバンドに成長した彼ら。

衝撃のメジャーデビューから2年。ZEPP名古屋公演を大成功に終えた彼らの充実の中にある飽くなき攻めの姿勢。

今回リリースされた「LIVE A LIVE」はそんな1枚だと感じる。それに輪をかけて今回は「ライブを意識したアルバムを作ろう」と制作が始まったというエピソードの通り作品を通してとにかくテンションが終始高い。この7曲を聴いたら7曲のライブを見たと同じ位の衝動と衝撃がある。そんな1枚である。

Tack郎のテンションMAXハイトーンヴォイスで始まるM-1「A:LIVE」はアルバムはタイトルからも分かるように「生と死」を歌っている楽曲。確実にライブで盛り上がる仕様になっている事は言うまでもない。

トリプルヴォーカルのバランスも絶妙なこの楽曲で幕を開ける空前絶後の超絶ハイテンションアルバムはさらにMV曲にもなっているM-2「ガチ恋ダークネス」へと繋がっていく。「しゅきしゅき」連呼するこの楽曲はまさに何でもアリのノールールなキラーチューン。毎回MVの中で描かれる彼らの寸劇シリーズも回を追うごとに大胆になっているのでぜひ注目して欲しい。

月曜日の憂鬱を歌うM-3「月曜日が始まんで〜」は歌詞にめちゃくちゃ注目して聞いて欲しい。共感しまくりですよ。

ALIVE編集部激推しナンバーM-4「Head Bang!」はイントロからベースとラップがとにかくカッコ良すぎる楽曲。懐かしいような、新しいようなそんな中毒性のある展開に心奪われます。

M-5「全日本ぬるぬる音頭」・・・・タイトルのパンチ感半端ないなぁ(笑)はアルバムの中でもとにかく攻撃的な楽曲。ヒスパニの攻めの姿勢が音だけじゃなく展開にも炸裂しています。とにかくみんなこれを聴いて、ライブでは水分をいっぱい飲んで汗をいっぱい出して欲しいですな。

そして世にはびこるツイ廃へヒスパニからのメッセージソングとも言える M-6「ブルーバード」を経てアルバムの最後はM-7「swan song」意味深な歌詞のテーマになっている楽曲。サビだけ聞いたらとても爽やかなグッドソングですが、その後に来る展開や歌詞の続きのクセがとにかくすごいんじゃ!

テリヤキバーガーを7個食べるくらいのヴォリューミーなこのミニアルバム。こんなに攻めに攻めまくるヒスパニさんをますます「しゅき」になる1枚なのは間違いない。